
パキスタン絨毯の品質と特徴
パキスタン絨毯
パキスタン絨毯の歴史は約500年に遡ります。当時帝国を治めていた人が王宮用の敷物を作らせたのが始まりといわれています。パキスタン絨毯は織り目の密度が高く非常に耐久性に優れており、ホームケアも可能なため実用的に長年ご愛用いただけるという特徴があります。

耐久性に優れているだけでなく、見た目の美しさにも定評があります。なめらかで柔らかく、上品な艶のあるウールを使用し、象の足跡をモチーフにした伝統的なボハラや幾何学模様、織り手のアイデアをそのまま表現した絵のようなものなど、個性に溢れた柄が特徴です。
色合いははっきりした鮮やかなものが多く、その存在感の大きさについつい躊躇してしまう方もいらっしゃいますが、実は部屋を選ばずしっくりくる不思議な魅力をもっています。モダンな家具、クラシックな家具、和風な家具とも互いに個性を打ち消すことなくレイアウトできます。
パキスタンの自社メーカーで、素材からこだわり高品質な絨毯を日本の家屋に合うサイズ感でオーダーメイドしております。