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ペルシャ手織り絨毯 タブリーズ産 50RAJ 96×62cm 「マヒ文様」|ウール&シルク

ペルシャ手織り絨毯 タブリーズ産 50RAJ 96×62cm 「マヒ文様」|ウール&シルク

ペルシャ手織り絨毯 タブリーズ産 

【品名】ペルシャ絨毯 タブリーズ50raj fine quality
【サイズ】96×62cm 
【素材】 ウールとシルク
【生産国】イラン
【色】赤色系
【商品番号】 Z-3344


イラン北西部を代表する絨毯産地、タブリーズ産の手織りペルシャ絨毯です。サイズは約96×62cm。ウールとシルクを用いて織り上げられた、細かな文様と繊細な表現が魅力の一枚です。

本品の大きな魅力のひとつが、ペルシャ絨毯で古くから親しまれてきた**「マヒ(Mahi)」文様**です。

「マヒ」はペルシャ語で「魚」を意味し、絨毯の世界では小さな花や植物の周囲に、魚のように見える細かな葉のモチーフを組み合わせた伝統的な文様を指します。

50RAJという高い織り密度も、この絨毯の大きな特徴です。細かな織りによって小さなモチーフまで表現しやすく、近くで見るほど織りの細やかさを楽しめます。ウールのしっかりした質感にシルクが加わることで、文様の一部に繊細な光沢が感じられ、見る角度によって表情が変わります。

タブリーズ絨毯の歴史

タブリーズは、現在のイラン北西部に位置する東アーザルバーイジャーン地方の中心都市で、古くからペルシャ絨毯の重要な産地として知られてきました。ペルシャ絨毯の歴史をたどると、サファヴィー朝時代にはタブリーズが芸術と文化の重要な中心地となり、絨毯の意匠にも宮廷芸術や写本装飾などの影響が見られるようになります。タブリーズで王室工房が存在したかについては研究上の議論もありますが、16世紀のタブリーズが高度な絨毯文化と深く関係していたことは多くの研究で指摘されています。

その後もタブリーズは絨毯の生産・流通における重要な都市であり続け、19世紀以降には海外との交易を通じてペルシャ絨毯が世界へ広がっていきました。特に19世紀後半から20世紀にかけて、タブリーズはペルシャ絨毯の商業と生産を支える主要な拠点の一つとなりました。

また、ペルシャ絨毯では古くからウールとシルクが重要な素材として使われてきました。シルクは細かな文様や光沢のある表現に適しており、特に繊細な絨毯では重要な素材として扱われてきました。

 

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